暮らし

幼稚園が夏休みに入って、

毎日でかけるようになった。8月前半は暑い日が続いたので児童館めぐり。

 

学童も、未就学児の時間があるので

気兼ねなく遊ばせてもらえる。

たまにキドキドや有料の遊び場へ行って、預かりもあったりして、あと10日ほど。わりとあっというまだった。

 

どこかに行って帰るたびに、ここで暮らせることを幸せに思う。

 

 

欲をいえば、きのあうママともがほしいな。

幼稚園ママは顔はわかるけど挨拶どまりで、なんかの行事のとき私は1人。

 

みなさん、いつ仲良くなってるのだろうか?

 

公園あそびもあったけど、私は下の子についてまわってるからお母さん方とも話す余裕がなくて、、、。

 

すでに仲よしグループができてるとこには入りづらい……

なんて言いつつ、集団行動も苦手。とくにおしゃべりに夢中でこども見てない人多いし、こどもみながら話すと話が頭に入ってこない!

 

だから、難しいかな…行事でポツンが悲しいだけ、なのかもな

引っ越してからの子育て

育児に行き詰まって、引越しをしたくなったというのもひとつの理由だった。

 

相変わらず2人つれてのお出掛けは厳しいものがあるが、平坦な道が続くので二人のせて自転車で出掛けることもできる。

 

長男とはレゴランドやディズニーにも行った。

都内は乗り換えを巧妙に行えば、色んなところに行けるのも魅力だ。

 

公園が多いのも助かっている。

今はじゃぶじゃぶ池に入りたい3才と、遊具で遊びたい1歳を1人でみれなくて遠退いているが、それさえなければ毎日でも来たくなる。

 

 

マンション売却

内見ははいるものの、イマイチ進展がない日々が続いた。

私は短気なので、

3か月目の契約更新をしないで他の業者に依頼することも検討していたが、

主人が様子をみようと言うので引き続きお願いしていた。

 

急展開したのは7月にはいってから。

 

売り出し価格を20万下げたところ、2件見学があり、なんと!2件とも申込してくれたのだ‼

 

ただし、値下げ交渉あり。

 

80万の値下げ交渉だった。

 

20万下げたところだったし、迷ったが、さらに20万までなら下げるといったところ、1組がそれでOKをだしてくれた。

 

買い主さんは、このマンションの別のとうに住んでいる親戚の方。

だから、周辺事情はわかっているし、安心だった。

今売りに出ている部屋としてはお値打ちだし、キレイだったので気に入ってくれたそうだ。

 

結局、私たちが新築で購入した価格から-60万で販売することができた。

プラスにはなってないが、ローン完済はもちろん、貯蓄分もかえってくる。

 

 

本当に有難い。

 

離れてしまえば、そんなに悪いところだったかな?と思うが、今年の正月に抱いていた絶望感は忘れられない。

土地が合わなかったのかもしれない。

 

こどももすっかりこちらで慣れていて、幼稚園に通ってからたくさんお友だちもできて楽しそうだ。

引っ越しから1ヶ月

間取りにとまどっていたのが嘘のように、今の家は気に入っている。

 

使いづらそうなキッチンも、確かに「?」な食器棚の置き方になっているがとても快適。

 

狭く感じたリビングも、以外にちょうどよい。

隣の和室が広くなったこともある。

 

 

そして、なにより、

 

 

ランクルームがついていた‼

 

 

そんなのあり?な間取り

社宅の外観は2度見に行ったが、なかを見れるのは今日がはじめて。

 

雨の予報だったので、私と子どもはお留守番。主人だけ、説明会に行き、中を見てきた。

 

 

今回の住宅は

東向   8階建ての5階 角部屋  上階なし

だった。

 

今は南向 4階 左右上下あり だが、とても気に入っている。物音はするが、気になるほどではないし、中住居は暖かい。

 

なので東向、角なので窓があるが北の窓……

これは、寒いのか?!

以前の社宅が同じような条件で、とても寒かった。でも、築30年のものと新築を比較してはいけない……だろう。

 

 

そして、間取り。

 

ラインで画像を送ってもらった。

 

謎な間取り。ふつーーーーーの、田の字マンションでいいのに(>_<)

 

一番ショックだったのは、リビングダイニングが狭かったこと。

そして、隣接の和室がふすま2枚であとは壁なので、全部あけてひろい1部屋にできないこと。これは、今までよりかなり狭くみえるぞ…

 

無駄なスペースがたくさんあって、キッチンの奥行きとか廊下とか、今の72平米から76平米に広くなるはずなのに、狭く感じる。

 

今の家をそのまま持っていきたい。

 

決定!!

都内に引っ越しが決定した!

社宅が当り、急だけど4月末に引っ越しをすることになった。

 

ちなみに幼稚園も空きがあり、来週面接の予定。

 

引っ越しをすることになったら、やらなければいけないことがありすぎて、正直めんどくさすぎる…と思っていたが、「都内に戻れる」

これだけで、めんどくさい準備は不思議と嫌じゃない。

 

 

 

それにしても「引き寄せの法則」で、私は住まいを引き寄せられた。

こんなに良いタイミングで、新築の社宅ができたのは「引き寄せ」にほかない。

 

偶然だとしても、それに気づいたのは、すごくラッキーだったと思う。

 

引っ越し業者の決定まで終わって、あとは荷造り。部屋をからにして、あとはここが売れること…

 

正直、相場でだしているが反応は悪い。

ただ、からにしたら内覧が増えるだろうと思うから、6月22日の契約満了までには売り切りたいところ。

 

 

いやーしかし、2年前と、今年元日にどんぞこ気分でいた私に「都内に戻れるよ」と教えてあげたい。きっと、期間限定とわかっていれば楽しく過ごせたから。

 

引っ越し決定→引っ越し日まで3週間というタイトスケジュールでは、楽しむ余裕がないけど、最後によく遊んだ水族館には連れていってあげたい。

 

 

 

今、このブログを読み返してみた。

引き寄せの法則」とは、「結果からプロセスを考えるきっかけ」になっているのではないかと思えた。

 

思考がかわるというか。

 

とにかく無理だとあきらめないこと。

 

育児に行き詰まって引っ越ししたい気持ちが強くなった

3歳6ヶ月と1歳6ヶ月の男児を1日家でみてるのは、そろそろ限界だ。

 

祖父母の助けこそ、ここぞというときにしか使えないものの、主人は育児に協力的。

1日録画したおかあさんといっしょやしまじろうを流しているし、ご飯は冷凍食品やお総菜をバリバリ使っている。

 

 

それでも、夜はこどもと寝落ちしてしまうほどぐったり。

 

2歳しか離れてないので、「一緒に遊ぶ」時間は少なく、遊びの対象が全て私になる。

長男の「おかあさん、なんでバナナはきいろなの?」的な質問は朝から晩までエンドレスだし、延々とプラレールや恐竜遊びに誘われる。ちょっと待ってねと言って、聞くときもあるが大騒ぎされることもある。

 

プラス、次男も家事の途中でだっこーだっこーと足に絡み付き、仕事にならないので家事は中断。

 

こんな中でもご飯の支度、食べさせて、後片付けを3食行い、掃除、洗濯、お風呂にいれて、着替えさせて…この繰返しだ。

 

私は息抜きできる場所に行きたかった。

今の土地は、私の息抜きにもなるような場所へ行くには上り電車に乗らないと行けないため、平日の昼間でも混んでいた。

 

必然と電車に野らなくてよい、近所の公園になる。

こどもの興味の対象が外に向くだけで、だいぶ楽なので40分離れた公園にもたくさん連れていっていた。

 

 

引っ越せば、息抜きできる場所がたくさんある。私はそれが目的だったのかもしれない。